私の老後は、、、

老後を考えマンションへ、この決断は正解だった?

ワンコのおかげ


ワンコの散歩中、よく話しかけられます。



どの方もワンコ大好きが溢れてて、優しい

時間を過ごせます。


戸建ての頃はいわゆる「閑静な住宅地」だった

のですが、時々いやーな事を言われる事も

ありました。


こちらも迷惑かけないように、気をつけて

いるつもりでも、ワンコ嫌いな人には

存在自体がもう嫌なんでしょうね。

私だけでなく、ワン友さん達も心無い

言葉をぶつけられる事がありました。


今の地に引っ越して、まだ一年ですが

商業地だからでしょうか?

許容範囲が広いというか、犬嫌いな人だって

いると思うんですが、今まで気分が悪く

なるような態度をとられた事も言われた事も

ありません。



それどころか沢山の人が「可愛いね〜」と

話しかけてくれるので、知り合いもいない

所に越してきて、孤独に陥ってた私は

ワンコのおかげで、適度に人と喋る機会が

もててます。


近くの公園では、小型犬を連れたお婆ちゃん達の集いが見られます。


高齢になってもワンコと暮らせる環境は

いいですよね。

生活に、張りや癒しがありますもの。


私達も、もう1匹迎えいれたい気持ちですが

自分達の歳を考えると、今の子が最後の子

だろうなぁと思います。

もし迎えいれるなら、子供達に後見人に

なってもらうか、ペット信託など、しっかり

考えてからでないと、、、。

条件は良くないのに不思議と育つんです


マンションのベランダは南向きなんですが

側面の厚みがあるせいで、日当たりは

イマイチなんです。



なので花台を買って、少しでも陽が当たる

ようにしてて、それでも戸建ての時に

比べると条件はかなり悪いのですが

不思議と意外によく育つんですよ。


しょっちゅうベランダに出ては世話をして

いるからなのか?

やはり手をかけた分だけ、植物は応えて

くれるのか??


ただ、果樹はやっぱり日当たりの良い

地植えが最強だなぁと思います。



それでも我が家のレモンは凄く沢山の蕾が

付いてくれて、感激。


多分、これを間引き?しなくては

いけないと思うんですが、とりあえず

ちゃんと勉強してから!と思い

花が咲くのをドキドキしながら待ってます。

自分の心を守る為

母とのLINE面会で、母が落ち着いて

穏やかな表情でいるのを見たら 

かなりホッとしました。


前回は兄夫婦への不満ばかりで

それを聞いても、私はもう2度と連絡も

したくない相手にどうしてあげる事もできず

何か励みになるような事を言ってあげたと

しても、耳の遠い母には伝わらず

心が疲れ果てて面会が終わりました。


兄の話をされたら、気持ちがモヤモヤして

落ち込んで、今回のLINE面会でも

兄の話をされたら、本当に嫌だと思って

いたので、その話が出ないだけでも

心が軽くなりました。


母はね、私が実家にいる時、兄から殴る蹴るの

暴行を受けてきたのを、ずっと知らなかったんです。

だって言ったら何倍にもなって返ってくるから

恐ろしくて言えないですよ。

顔にアザができた時も

「ドアにぶつけた」と嘘をつきました。


兄から殴る蹴るの暴力を受けてたのを

言ったのは、ほんの数年前。

もうこれ以上は関わるのは無理だと思った時。


でも母からすると、殴る蹴るなんて大袈裟で

頭をポコッと叩かれたりした事をそんな

風に言ってるのだと思ったんでしょうね。


そんな大事とは捉えてなくて

「どうしてそんなおかしな事を言い出すの?」

って言ってました。


私は、心の奥底から兄の事が嫌で

もう関わりたくないと、ずっと思っていたけど

母を苦しめたくなくて、悲しませたくなくて

無理して昔のことを忘れたふりをして

兄達との付き合いを頑張ってきました。


でも、もう心が壊れそうなぐらい限界だったん

です。


兄には昨年、色々あってメールがきた時に

「実家に思い入れなど何もありません。

あなたと父から受けた暴力は忘れません」と

返したら

意味不明の「そんな風にとられて残念です」

とか返してきました。


その後、何か連絡がきたような記憶が

ありますが、私からは無視です。


もう2度と会う事はありません。

あいつの顔を思い出すだけで、吐き気がして

震えが止まらなくなるんです。

もう我慢などしません。

自分の心を守っていいのだと

それでいいのだと自分に言い聞かせています。



ワンコとのお散歩中に「ノヂシャ」という

可愛い花を見つけました。


野の花の素朴な可愛らしさに心惹かれます。



穏やかな優しいところに、心はありたいと

思っています。